初心者による水耕栽培を始めるのに使った道具一式

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こんにちは、モンドです。

今日は、水耕栽培を始めるために必要なもの一式をまとめました。

ペットボトルでこのような形でトマトを育てるために必要なものです。
トマトは、種から育てずに苗を買ってきました。

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こんな感じで育ててます。

まずは、必ず必要なもの。

名前 説明
トマトの苗 育てる苗です。これがなければ、意味ありません。
ペットボトル(2リットル) 切って水耕栽培の容器にします。
水で増えるパーム用土 ヤシ繊維です。トマトの苗を支えます。
カッター ペットボトルを切るのや水で戻す前のパーム用土を必要な分だけ切るのに使います。
サインペン ペットボトル容器にどこまで溶液を入れるかをマークするのに使います。
大きなバケツ 5リットル以上の容量は必要です。液肥を混ぜるのに使います。
液肥の保存容器 ポリタンクやペットボトルなど作った液肥を入れておきます。
アルミホイル ペットボトル容器の遮光用に使います。
液肥の素 パイポニカや大塚ハウスなどが有名です。これを水で希釈して液肥を作ります。

そして、あったほうがいいもの。

名前 説明
小さなバケツ パーム用土に水を加えて戻すときや苗の土を落とすときに使います。大きなバケツでも変わりに使えます。
新聞紙 苗の土をほぐしたりする作業時に下にひきます。
計量カップ・スポイト 液肥を作るときに使います。
霧吹き パーム用土に水分補給などに使います。
テープ ペットボトル容器にアルミホイルを巻くときに使います。

私は液肥に大塚ハウスを使いましたが、大塚ハウスは粉末で濃縮液は自分で作る必要があります。
また、液肥は5リットル単位で作っているので、この5リットルを保存する容器が必要です。 熊本の地震があったためポリタンクの在庫が少なく、現在はペットボトルを使ってます。

結局、ペットボトルは、2リットルが4個(容器用1個、液肥保存用3個)、1リットルが2個(大塚ハウス濃縮液保存用2個)、
500㏄が1個(大塚ハウス濃縮液保存用1個)必要でした。

なかなか数が多いですね。
忘れていたのは、液肥を保存する容器。 液肥は希釈率が高いので、使う分だけ作るのはむつかしく手間がかかるので、まとめて作るので、5リットル以上は 必要だと思います。最初は保存容器がなく、バケツに入れたままでした。

書き出していくと、いろいろ細かいものが必要ですね。 まずはペットボトルを集めておきましょう。

それでは、また。