こんにちは、モンドです。
最近世間で評判の『Pokemon GO』。
まだ日本では始まっておらず、早く始まってほしいところです。
実は、私はフィールドテストに参加してまして、6月末までフィールドテスト版の
Pockemon Goで遊んでいました。
そこで、フィールドテスト版の感想となぜか最初だけできた正式版の情報をおとどけします。
# Pokemon GOとは?
最近、話題のPokemon Go。アメリカでは任天堂の株価を押し上げたりして、すごい人気です。
簡単にいうと、位置ゲームで、現実世界を歩き回ってポケモンを捕まえたり、ポケモンの卵を孵化させたり、
ポケモンバトルができるゲームです。
詳しくは、こちらで紹介されています。
正式版はどのようになる?
フィールドテスト版アプリをアンインストールしなかったら、正式版(?)に更新されていました。
最初のところだけプレイできたので紹介します。
フィールドテスト版では、Googleアカウントでログインしましたが、正式版ではGoogleアカウントに加え、ポケモントレーナークラブのアカウントでもログインできます。
ログインすると、アバターの性別や容姿、服装などを決めます。
その後、簡単な説明を受けてゲームスタートです。
ゲームが始まると、3匹のポケモンが近くに現れるので、1匹を選んでモンスターボールで捕まえます。
そして、歩き回って、ポケストップやポケモンを探しまわります。が、今のところフィールド上に何も
ない状態なので遊べるのはここまで。
正式なサービスインまで、これ以上遊べないでしょう。
肝心の日本でのサービスインは、7月11日の週、つまり今週と言われています。
最初の1匹、私はゼニガメを捕まえました。
どのような進化をするか、影だけみえます。
ポケモン図鑑には、詳しい情報もあります。
3D表示で回転させることもできます。
みているといろいろなモーションをしてくれます。
こちらが背中。しっぽがかわいい。
フィールドテストの感想とおすすめグッズ
最初は、アプリ落ちすぎ
フィールドテストの最初は、ひどいものでした。
ポケモンを捕まえようとすると、ポケモンを見つける→ポケモンをタップ→モンスターボールを投げる→アプリが落ちる→アプリを立ち上げるのループを10回ぐらい繰り返してあきらめるとか普通に起こっていました。
段々とアプリが落ちる回数は減ってきました。
本格的にするならモバイルバッテリーは必須
これは、もう絶対あったほうがいいです。
バッテリーの減りが激しすぎます。
私のスマホは、Nexus5(2013)で2年ほど使っていてバッテリーがちょっとへたってきていますが、
バッテリー100%から初めて30分ほどで50%以下になります。
本格的に始めるには、モバイルバッテリーが必須です。
どうせ、バッテリー消費は激しいので、大容量のものがおすすめです。
AR(拡張現実)は不審者そのもの
地図上のポケモンをタップすると、カメラの映像がスマホに映ります。
そこで、スマホをいろいろな方向に向けてポケモンを探してモンスターボールを投げてポケモンを捕まえます。
現実世界にポケモンがいるというイメージですね。
でも、いきなり立ち止まって、スマホをいろんな方向に向けるのは、はたから見たら不審者そのものと
おもいます。
カメラ設定をオフにすると、地図上のポケモンをたっぷすると、ポケモンがスマホ画面に現れるだけなので、
スマホをいろんな方向に向けることはなくなり、ちょっと不審者度がさがります。
高性能なスマホ
まあ、私が欲しいだけですが。
Nexus5(2013)ではちょっと厳しいところがあります。
通常時はいいのですが、ポケモンバトルでは、相手の攻撃をよけることができますが、
フィールドテスト時にはポケモンを移動させようとしても思ったとおりよけれませんでした。
かなり、負荷が高く、うまく動いて内容でした。
正式版では、もっと処理が軽くなっているといいんですが。。。
SonyのXperia Z5 CompactとかXperia X Performanceが欲しい。
Bluetoothイヤホン
PookemonGoでは、スマホを持ったまま手を下げると、画面が消えます。
また、スマホの画面を見ようとすると自動で画面がつきます。
こうしてバッテリー消費を抑えているんですが、そうすると地図が見れなくなります。
そこで、ポケモンが出てきたときやポケストップがあると音と振動でお知らせしてくれます。
スマホを手にもって歩くので、コードが邪魔になります。
イヤホンは、Bluetoothがおすすめです。
私は、SonyのMDR-NWBT20Nを使っています。
ノイズキャンセラーがついて、おすすめです。
電車の中も、何も音を出さずにつけているだけで騒音が減るのでいいですよ。
フィールドテストを終えて
ポケモンを捕まえるのは楽しいです。
また、ポケモンの卵は、5kmや10km歩くと孵化するので、もうちょっと歩こうという気になりました。
ダイエットにはいいですね。
ポケモンバトルのほうは、スマホが非力なのかうまく動かせずに、あんまり操作性はよくなかったです。
でも、必殺技とかは楽しい。
正式版が出たら、もっとバトルのほうをやっていきたいですね。
危険性について
これを子供がやるとなるとかなり危ない気がします。
今でも歩きスマホが問題になっていますが、子供たちが遊ぶと地図上のポケモンに周りを見ずに近づこうとしないか心配です。
アプリ起動時に一応注意書きはでますが。。。
ポケモンという子供たちも遊ぶ題材のゲームですが、小学生のうちはやらせたくないですね。
おわりに
いろいろかきましたが、これから正式版がリリースされたら、マイペースで楽しみたいですね。
で、家族でいるときにやらないことが大切。家族でいるときにスマホいじりすぎると怒られるし、子供もやりたがると思うのでなるべく子供の前ではやらないように。
まあ、Ingressでも思いましたが、本気組の人たちにはかなわないので、まったりと。
それでは、また。